Cáceres(カセレス)駅
ホームでmadreとprofesorに会う。
madreは65歳くらい。
profesorは40歳くらい。
日本にいる時から、メールをやり取りしていたprofesorの運転で、ホームステイ先へ向かう。
madreとprofesorの車内での会話が全くわからない。
単語もわからない上に、そもそも聞き取れないスピード。
ちょっと不安になる。
ホームステイ先に着くと、madreの長男と長女がいた。
2人とも30代後半くらいに見えた。
自分を待っていてくれたようだ。
まだ、昼間なのに、みんなビールを飲みだしたのは少し驚いた。
自分はお酒が全然飲めないので、コーラをもらった。
ゼミの先生や両親に、無事着いたことをメールで書く。
自分にあてがわれた部屋 |
15時30分
昼食!
トマトソースのマカロニと鶏肉を食べた。
美味い!
ご飯を食べたら、madreが「疲れてるでしょ?シエスタしなさい」と言ってきた。
シエスタとは
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簡単に言うとお昼寝・お昼休憩のこと。
スペインでは、お昼休憩を長めにとる。
お昼ご飯を食べて、そのあと、昼寝をしたり、休憩する。
シエスタのあと、また働くといったライフスタイルなのです。
日中は、日差しが出ていて暑いからというのが理由のひとつだと思います。
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大学の授業で、シエスタのことは知っていた。
だが最近はEU諸国と働く時間を合わせるため、シエスタはなくなりつつあると聞いていたので、シエスタって本当にあるんだと思った。
17時頃から2時間ほど寝る。
22時
夕食!
疲れていたのか、時差ボケの影響か、シエスタしていても、夜よく眠れた。
第8夜へつづく。
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