マドリードの滞在先ホテル
電車は9時52分だが、余裕を持って7時に起きる。
前の日に考えた、駅到着までの頭の中のスケジュール
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7時
洗面やシャワー、メールなど。
8時
朝食。
8時30分
部屋に戻って荷物の準備をする。
9時
ホテルをチェックアウトする。
9時30分
余裕を持って駅のホームに到着。
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当日、駅到着までの実際のスケジュール
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7時
起床。メールを書いたり、だらだらする。
8時ごろ
洗面やシャワー。
8時30分
朝食を食べ始める。
8時50分
朝食を食べ終わる。
8時55分
荷物の片づけを始める。
9時5分
ホテルをチェックアウト。
9時10分
タクシーを探す。
9時20分
タクシーに乗る。
9時30分
駅のタクシー乗り場に到着。
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朝、余裕を持って起きたのに、時間に余裕があるなと思って、ゆったり行動したため、最終的に余裕が全くなくなり、とても焦ることに。本末転倒。
そして、意外とタクシーを捕まえるのに、時間がかかる。
実は前の晩、フロントに行って、フロントのお姉さんに、朝タクシーを呼んで欲しいと言った。
そしてたら、グランビア通りはタクシーたくさん走ってて、すぐ捕まるから呼ばなくて大丈夫って言われたわけで。
確かに、比較的つかまえやすかったんだろうけど、一分一秒を争う時に10分ってのは・・・。
ちなみに、この電車に乗れないと、次の電車はほぼ12時間後の出発。
大幅な計画変更が余儀なくされ、いろんな人にメールを打ち、どこかで12時間待たなければいけない。
ようやくタクシーに乗り、駅へ向かう。
途中、中央分離帯の植物のためのスプリンクラーの水が、窓をあけて走っていたタクシーの運転手さんに思いっきりかかる事件があった
が(←そもそもどんなスプリンクラーだ)、無事、駅に着く。
この時、9時30分。
移動時間にとても余裕を持たせていたため、タクシーに乗った時点での緊張感は、タクシーを降りた時点では薄れていた。
昨日調べてあったので、迷うことなく改札をくぐる。
ここで、大事なことに気づく。
改札くぐった後は、どこに行けばいいのか、あまり調べてなかったのだ。
また、緊張感が高まる。
出発時刻は覚えていたので、それを頼りに電光掲示板を見て、適当に進むと、人の列があった。
どうやら、そこでもう一度切符を見せて、ホームに行くらしかった。
近くにいた駅員さんに切符を見せると、あってることを教えてくれた。
9時40分、ホームにたどり着く。
ようやく、安堵する。
電車は指定席だった。
自分の席に座る。
9時55分ごろ出発。当駅始発でも時間ピッタリには出発しない。
車内の雰囲気 |
スペインの車窓から |
寝る!
起きる!
起きて気づいたのは、窓の景色が寝る前とは逆に流れていたこと。
一瞬ものすごい焦ったが、電車内の電光掲示板にカセレスの文字が出たので、安心する。
現地時間2012年8月30日14時00分
カセレス駅
到着!
駅のホームに降り立つと、すぐprofesor(先生)とホームステイ先のmadre(お母さん)が声をかけてくれた。
第7夜へつづく。
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